１．須雲川 箱根旧街道は須雲川に沿って登っていく
２．割石坂 最初にある江戸時代の石畳
３．大澤坂 江戸時代の石畳の原型を最もよく残している区間
４．畑宿 小田原と元箱根の中間地点 箱根細工の工房が集まっているという この舗装道路も旧東海道である
５．畑宿の一里塚
６．宙吊り石畳 箱根新道との交差部分の橋に石畳を復元してある箇所
７．西海子坂 さいかいちさか 江戸時代の難所のひとつ 上から見下ろした
８．バス通りを歩く区間 小田原方面の見晴らしが素晴らしい 石畳を模した歩道が付いている
９．橿木坂 箱根越えの最難所だった区間 今でも長い急な階段になっている
１０． 広重の絵に出てきそうな峠道の区間
１１．甘酒茶屋 茶屋の駐車場の自販機も古風に設えてある
１２．「箱根八里は馬でも越すがこすに越されぬ大井川」の箱根馬子唄の碑文
１３．権現坂 芦ノ湖が見えてきた
１４．杉並木 芦ノ湖畔を辿る道
１５．箱根関所跡 手前の広場は番所での通行手形のあらためを待つ旅人の待合所だったという
１６． 箱根関所の遠見番所から見た芦ノ湖 右端に僅かに富士山の稜線の一部が見える
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箱根旧街道を歩いた。
江戸時代のままの石畳は関東大震災などで崩壊して殆ど残っていないそうである。
大澤坂が最もよく原型を留めているとのことだったが、丸石を積み上げてありとても滑りやすい。
現代人には今風に整備された石畳の方が歩きやすい。
峠を越えて芦ノ湖が見えると苦労して登ったのが報われる。
箱根関所は綺麗に復元されていた。芦ノ湖を監視したという遠見番所から夕方の絶景の芦ノ湖を眺めた。
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箱 根旧街道その１
箱 根旧街道その２
箱 根旧街道その３
（C） 2011 Nasshii